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ボディデザインスタジオ目黒の川谷です。
前回の記事では、股関節の痛みの原因についてお話ししました。

まとめると、股関節の痛みの原因は、股関節に過剰な負荷がかかってしまい、スキマが無くなって“詰まり”が生じることによっておこるということでしたね。
今回は、ではどのように股関節の痛みを改善すれば良いのか?について解説したいと思います。
動画では、ご自宅で簡単にできるセルフストレッチもご紹介しますので、是非実践してみてください!
◎股関節の痛みを改善するには?◎
まず、股関節の痛みを改善するために必要なこと
それは、股関節のスキマを作って詰まりを解消してあげることです。
具体的にどのようなことが必要かというと、それは股関節周り(太もも)の筋肉を緩めることが大切になります。
股関節の筋肉には、前側・後ろ側・内側・外側に大きく強い筋肉がついています。
これだけ強い筋肉がたくさんついているので、使い過ぎて(あるいは動かな過ぎて)硬くなったりすると、過剰な負荷がかかってる股関節を詰まらせてしまうわけです。
なので、股関節(特に付け根に近い部分)の筋肉をストレッチなどでほぐしていきましょう。
4方向すべてにアプローチする
ただ、この股関節のストレッチというと、前屈や膝を曲げてのストレッチをイメージされると思いますが、そうしたストレッチだけでは股関節のスキマはなかなか作れません。
ポイントとして、先ほど言った前側・後ろ側・内側・外側の4方向すべての筋肉が緩むことが大切です。
以下の動画では、その4方向すべてにアプローチできて、股関節の痛みを改善するストレッチを動画でご紹介します!
◎股関節の痛みを改善するストレッチ◎
※ストレッチの解説は2分30秒ごろから始まります。
ストレッチの手順とポイント
- うつ伏せに寝た状態から、ストレッチしたい方の骨盤を下に傾ける
- 膝を90度に曲げて、股関節の付け根から回すイメージで左右に膝を回す
- 20往復くらいを目安に左右行う
このストレッチを行うことで、股関節の前後左右に均一にストレッチの刺激が入るため、股関節の隙間が作りやすい状態にすることができます。
◎まとめ◎
いかがでしたか?
今回ご紹介したストレッチに加えて、例えば
ももの裏側が特に硬い人は前屈のストレッチ
前が硬い人はもも前のストレッチ
と組み合わせると、より効果的に股関節の筋肉を緩めることができるでしょう!
デスクワークで座りっぱなしになってしまった仕事の後や、お風呂上がりで筋肉が緩みやすくなった時に是非実践してみてください!
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