
目黒で唯一
病院や整体で治らない不調を3ヶ月で根本改善する
ボディデザインスタジオ目黒の佐藤です。
15秒間、息を吸い続けることが出来ますか?!
これってかなーり重要なことなんです。
頭痛、肩こり、慢性疲労、不眠などの症状をお持ちの方々は
ほぼできません!
5秒くらいで苦しくなってしまうんです。。
◎なぜ息が吸えないと不調になってしまうのか?◎
これはシンプルで血流が悪くなってしまうからです。
前に肩こりの原因の多くは呼吸とお伝えしました!
ストレスや猫背の悪い姿勢から呼吸がしにくい状態が長時間続くと
自分が思って以上に体へ酸素が行き渡らないため、血流が悪くなってしまい筋肉が緊張しやすい体になってしまいます。
姿勢・呼吸を改善する事で体内への酸素が行き渡ると体は脱力しやすくなり、
力みが減る事から肩への負担も減り改善へと繋がります!
◎実際に【息を限界まで止めてみる】◎
実際にそれをみなさんに感じていただきたいので、
「限界まで息を止めてみてください」
本当に限界まできたら息を吸いましょう。
血液が巡る感じしませんか??
このように酸素が入ると人間の体は血液が廻るようになっています!
◎まずは10秒を目標に!◎
少しずつで良いです。
1日【1秒ずつ】秒数を伸ばす努力をしながら意識して呼吸をしてみましょう!
最初は全く吸えないかもしれませんが出来なくても良いです。
それだけで不調は改善されていきます!
何秒以上吸えなければ肩こりが治らないとかではありません。
意識して呼吸を行う習慣が身に付けばいいのです!
それが自然と気が付いたら【無意識】に出来ているようになります!
◎そのために下準備を行う!◎
中々意識をして呼吸を行っても15秒と言うのは難しいです。
そのために前回お伝えした【横隔膜をほぐす事】が大切になってきます!
横隔膜を柔らかくほぐす法として
大きく鼻から息を吸い、口から息を吐きます。
吐いた時に肋骨の一番下の部分から指を肋骨の内側に入れるようにほぐします!
最初は少し気持ち悪い感覚があると思いますが、慣れてくると肋骨の内側に指が入るようになります!
ほぐす前に1度深呼吸をしてみてください!
ほぐした後に深呼吸をするとかなり酸素が体に入ってくる感覚がわかります。
少しずつでいいので、筋肉がほぐれているお風呂上りなどに是非やってみて下さい(^^)
食後は胃腸に負担が掛かってしまうので時間を空けてから行ってください!
◎まとめ◎
自分がしっかり【呼吸】が出来ていると思っていても、実は当たり前のことが出来ていない状態になっている方が多いです。
しっかり呼吸が出来ている標準として10~15秒を目安に呼吸が出来ない方は
【横隔膜】の柔軟性をつけて意識して呼吸を行ってみて下さい(^^)
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