
東京目黒区の
【頭痛】【肩こり】【リバウンド】を
3ヶ月で根本改善するパーソナルトレーニングスタジオ
ボディデザインスタジオです。
先日、当スタジオにて
【第2回 脱力して心も体もリラックスできる無料勉強会】
を開催しました!
ストレス社会を生きる現代では、なかなか「脱力」ができないと悩んでいる人が多いようです。
- 運動や何をするにも、常に肩や首に力が入ってしまう。
- 「力を抜いてください」と言われても体の力が抜けない
- 力の抜ける感覚がわからない
体の力が抜けない人は、毎日疲れやすかったり、肩こりや腰痛に悩まされたり、夜なかなか眠れなかったりと、様々な不調を抱えやすくなります。
そうした力が抜けない人には、共通する3つの特徴があります。
今回は勉強会でお伝えさせていただいた、力が抜けない3つの特徴についてお話させていただきます。
◎力が抜けない3つの特徴とは?◎
①姿勢が悪い
私たちの身体は、重力に対して骨のバランスを筋肉で保ちながら姿勢を維持しています。
しかし、姿勢が悪い状態が続くと、それを支える筋肉が過剰に緊張して力が入ってしまいます。
例えば、デスクワークで頭が前に出ている姿勢をずっと続けていると、首の後ろの筋肉が緊張してきます。
すると、首の緊張が肩から背中、そして腰へと繋がって、背骨全体が緊張して力が抜けない状態になってしまうわけです。
しかし、フィットネスクラブなどで姿勢が悪いことを言うと
『それは〇〇筋が弱っているのが原因なので、〇〇筋を鍛えましょう!』
と筋トレをアドバイスされることがしばしばあります。
でも、これって力が入っている体にさらに力を加えるってことですよね?
要は筋肉が綱引きしちゃってるってことです。
これでは一向に姿勢が良くならないし、力が抜けない体になってしまいます。
②体の使い方が悪い
使い方が悪いというとイメージしずらかもしれませんが、簡単に言えば体が硬いということです。
例えば、錆びついたネジを回そうとするのってかなり大変ですよね?
体も同じで、動かしずらい関節を無理やり動かそうとすると、それだけ余計な力が必要になります。
特に、股関節や肩関節といった、比較的よく動く関節が固まっていると、周りにある関節にも負担をかけてしまいます。
これが膝や腰を痛める原因にもなってしまいます。
③呼吸が浅い
呼吸が浅いのは、交感神経が優位になっている証拠です。
交感神経とは、自律神経が司っている、心拍数や血圧、体温などを上げて体を活発モードにする器官です。
自律神経について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご参照ください!

ただ、日常のストレスや生活習慣に乱れによって、交感神経が過剰に働くと、呼吸が浅くなります。
100mを全力で走った時って、肩を上下させながらハァハァ呼吸しますよね?
あの状態と同じことが、交感神経が優位になると起こります。
いわゆる肩で呼吸すると言う状態です。
呼吸は無意識に1日2万回行われていると言われますが、その2万回が小さくでも肩で呼吸していたら、そりゃあ肩の力が抜けなくなりそうですよね。。
また、呼吸が浅くなってしまうと、脳や筋肉に適切な酸素が送られなくなってしまい、結果として疲労がたまって凝りやすい身体にもなってしまうわけです。
◎”性格”も力が抜けない原因に!◎
ここまで、力が抜けない人に共通する3つの特徴についてご紹介しました。
これらは主に体での特徴ですが、力が抜けない原因には“性格”も大きく関わっています。
主には
- まじめ
- 頑張り屋さん
- せっかち
こうした性格の人は、物事深く考える時に、無意識に眉間にしわを寄っていたり、歯を食いしばっていたりする傾向があります。
以前、肩こりが性格からくるという記事を書きましたが、そうした性格からくる考え方のクセが、力の抜けない体を作っているのは大いに考えられます。

◎まとめ◎
いかがでしたか?
当スタジオは頭痛・肩こり・慢性疲労を3ヶ月で根本改善することを謳っておりますが、全ての症状の根本原因は体の力が抜けないことにあります。
なので、どの症状の方でも、まずは徹底して脱力できるようにアプローチしていきます。
今回の勉強会にご参加いただいた方には、こうした力の抜けない特徴をお伝えした上で、
「じゃあどうやったら力が抜ける身体にできるのか?」について、具体的な呼吸法やストレッチをお伝えさせていただきました。
ご参加された皆さん有難うございました!
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