
目黒で唯一 病院や整体で治らない
【頭痛】【肩こり】【慢性疲労】を3ヶ月で根本改善する
ボディデザインスタジオ目黒の川谷です。
当スタジオには、慢性的な頭痛で悩まれている人がお越しになります。
病院に行っても頭痛の原因がわからず、長年頭痛薬に頼るしかなかったという方もいらっしゃいます。
頭痛に悩むほとんどの人は、改善するには薬を飲むしかないと思っているのではないでしょうか?
ですが残念ながら、薬ではやはり根本的な改善は見込めません。
慢性的な頭痛を改善するには、普段の身体のクセや偏った使い方を改善して、それを習慣つける必要があります。
その中でも大切になるのが、『目』の使い方です!
この記事では目の使い方を整えて、頭痛を改善する方法をご紹介します!
◎頭痛の原因がなぜ目からくるの?◎
頭痛が引き起こされる主な原因は、頭や首回りの筋肉の緊張によって、血流が滞ってしまったり神経が圧迫されたりすることが考えられます。
ではそこになぜ目が関わってくるのか?
下の図をご覧ください。
このように解剖図を見てみると、目の周りには筋肉と神経がびっしり張り巡らされています。
目も腕や足の筋肉と同じように、筋肉の活動によって運動をしているわけです。
目の筋肉も使いすぎれば凝り固まるし、逆に使わなければ動きが悪くなります。
今の現代人は、夜も明るい場所で作業はするし、スマホの画面に一点集中したりで、長時間偏った使い方をする人が多いです。
そうなると、目の一部分が凝り固まり、緊張を強いられることで神経や血流を圧迫します。
さらに、目の周りには三叉神経という神経が張り巡らされていて、頭蓋骨の前側や顎、首筋まで広がっています。
このことから考えても、偏った目の使い方が顔全体に影響を及ぼすことで、頭痛に繋がってしまうと考えられます。
◎目を整えて頭痛を改善する方法◎
目の使い方が悪くなってしまったのであれば、それを整えることが頭痛改善の第一歩です!
では、どのように目の使い方を整えればいいのでしょうか?
当スタジオで行なっている方法は以下の3つです!
①ほぐす
②伸ばす
③使う
①ほぐす
身体の他の筋肉と同様、目をマッサージして血流を促します。
目はとても繊細な部分なので、強く押したりはせず、まぶたの上から指で優しく撫でるようにマッサージしましょう。
上下左右、色々な角度から少しずつマッサージしてみましょう。
ほぐすという観点で言えば、ホットアイマスクのような形で目を温めるのもおすすめです!
②伸ばす
目の可動域をめいいっぱい使って、目をストレッチします。
座った姿勢で顔が動かないように目だけめいいっぱい上を見ます
その状態から右→下→左→上と行った感じで、360°目を回すようにぐーっと見渡しましょう。
この時、目を向けづらい方向があったら、そこが普段あなたが見ていない方向だと考えられます。
なので1周目を回したら、最後に向けづらかった方向にもいいちどぐーっと視線を向けて目をストレッチしましょう。
③使う
最後に目の本来の昨日であるピント調節機能を使って、目の調律を整えます。
何かペンや文字の書いてある棒などを用意しましょう。
まず、寄り目になるようなイメージで棒を自分の目元に近づけます。
次に棒を話して見ると行った具合に、遠くと近くを見るよう動きを繰り返しましょう。
◎まとめ◎
いかがでしたか?
このエクササイズをやると、自分が日常でいかに目を満遍なく使えていないかが実感できるとともに、
加えて、頭の血流が巡る感覚が感じられるはずです。
これによって目の緊張が取れれば、頭痛の原因となる目の緊張は改善されるはずです。
是非皆さんも実践して見てください!
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