
目黒で唯一 病院や整体で治らない
【頭痛】【肩こり】【慢性疲労】を3ヶ月で根本改善する
ボディデザインスタジオ目黒の佐藤です。
前回のブログ記事で、冷え性を改善するために確認すべき3つのポイント!についてお伝えしました。

◎前回のまとめ◎
原因は大きく分けて3つ。
①血液、血流
体の中に流れている血液の機能で体温調整を行う働きがあります。
血流が悪くなってしまうと体温調節がうまく行われずに体を冷やす原因になります。
②呼吸
生きて生活をするため常に行われている呼吸が浅いと、血液の流れが遅くなります。
1つ目の血流と大きく関係があり、血流が悪くなる原因の1つとして呼吸が浅い事が多いです。
③自律神経
血流や呼吸などの機能をコントロールしているのは自律神経です。
ここが乱れてしまうと筋肉が硬くなって血流が悪くなったり・呼吸が浅くなり血流が悪くなります。
今回は冷え性の具体的な改善方法をお伝えします!
◎筋ポンプ作用を行える体作り◎
冷え性の改善方法としては大きく分けて運動・ストレッチの2つです!
そこで大切なのが筋ポンプ。
前回の記事でもお伝えしましたが、
筋肉は動かすと縮む→伸びるの繰り返しの動きをします。
筋肉が縮んだ時に中の血流が圧迫されて血液が流れやすくなります!
とにかくこれが大切になります!
この縮む→伸びるの動きが体・脳に癖をつける事が出来れば、全身の筋肉をしっかり動かす事が出来るので
末端冷え性や部分的な冷え性の改善に繋がります。
そのためにはまず運動を行いましょう!種目は何でも良いです。
冷えを感じている所の筋肉を動かすようにトレーニングを行いましょう!
・足であればスクワット
・手であれば腕立て伏せ
・お腹であれば腹筋
◎運動だけではダメ◎
ですが、運動だけではダメです。運動は【縮める】側です。
【伸ばす】側もしっかりと行わないとダメです!
それがストレッチになります。
運動と同じように冷えを感じる所の筋肉をストレッチ・伸ばしましょう!
あとはその繰り返しで体に縮む→伸びるの癖をつけると改善することが出来ます。
ここで呼吸をする事で、筋肉により良いアプローチをかける事が出来ます!
次回は実践・改善方法をお伝えします!
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