
目黒で唯一 病院や整体で治らない
【頭痛】【肩こり】【慢性疲労】を
3ヶ月で根本改善する
ボディデザインスタジオ目黒の田口です。
こんにちは!
皆さんは肩こりはありますか? また皆さんの周りの方に肩こりがある人はいますか?
肩こりというと皆さんの頭に中には「大したことがない。あって当たり前のもの」という概念があると思います。
私も昔はそう思っていました、、。
ただの疲労かなと思っていました。私も肩こりは経験したことがあります。(恥ずかしながら、、)
その時はまさか「肩こりが病気に繋がる」とは思っていなかったのです。
そもそも肩こりはなんで起きるの?
肩こりは
・姿勢の悪化(猫背)
・体幹の筋力不足
・長時間のデスクワーク
などという方も多いですがそれは全く違います。
・猫背でも肩こりがない人
・体幹の筋力がない人でも肩こりがない人
・長時間のデスクワークでも肩こりがない人
は非常に多くいらっしゃいます。
では肩こりの本当の原因はなんなのか?
これは当ブログでも何度もお伝えしていますが交感神経が過剰に優位になりすぎて身体が常に過緊張状態にあることです。
これが肩こりの原因なのです。
肩こりに関してもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧んください。
肩こりがあると身体はどうなるのか?
肩こりは身体の過緊張が引き起こしているとお伝えしました。
身体のどこが緊張しているのでしょうか? それは筋肉です。筋肉に力が入りカチカチになっているのです。
筋肉に力が入るとどうなるのか?
筋肉の中には毛細血管という血管が走っています。そも毛細血管が各組織に血液と栄養分を運んでいます。
しかし筋肉がカチカチになったらどうでしょう?
下記の図をみてください。
上記のように筋肉自体に硬さがあまりなく、柔軟性を保てている場合筋肉の中の毛細血管は圧迫を受けません。
下記の図の場合どうでしょう?
筋肉が硬くなり血管を圧迫してしまうと当然そのさきに血液は十分に運ばれません。
ホースを足で踏んづけたら水はほとんど出ませんよね?
つまり筋肉が硬くなると身体の各組織に十分に血液が運ばれずに各組織が栄養不足になるのです。
「虚血性○○」や「冷え」などの場合はその可能性が非常に高いですね。(冷えは血液がその部分に十分に回っていないときに起きます)
白血球が機能しない
身体が緊張状態になると血流が悪くなるだけではなく免疫を司る白血球がうまく機能しなくなります。
白血球とは「体内に侵入してきたウイルスや細菌を探知し退治してくれるもの」です。
この白血球は交感神経が過剰優位になるとバランスが崩れてしまいます。そうなることによりウイルスを退治できなくなります。
・よく風邪をひく
・インフルエンザに度々かかる
という人は白血球が正常に機能していない確率が非常に高いです。
風邪をひきにくい人の具体例はこちらをご覧ください。
どのように対処するのがいいのか?
交感神経が過剰優位になり筋肉の過緊張が起きたり、白血球のバランスが崩れてしまった場合はどのようにしたらいいのか?
1、全身のストレッチを行う(特に背骨)
背骨から自律神経が派生しています。その背骨をストレッチして柔軟にすることによって自律神経が整います。
(交感神経が過剰優位の場合背骨がガチガチの場合がほとんどです)
さらに股関節を含める全身の筋肉を満遍なく行い柔軟性を出すことにより全身にしっかりと血液が回るようになり各組織の血液不足が解消できます。
2、呼吸を深く行う
呼吸を深く行いましょう。呼吸を深く行うことにより交感神経と逆の働き(体をリラックスさせる)の副交感神経が優位になります。
そうすることによりリラックして全身の筋肉が緩み白血球の働きもも正常になりウイルスに負けない身体になれます。
3、楽しいことを行う
交感神経が過剰優位の場合はほとんどがストレスによるものです。ストレスはマイナスの感情になった時に感じます。
そうなった場合に適度に息抜きするのもいい改善策の一つです。日本人のほとんどが息抜きをすることが苦手です。
息抜きもちょっと練習してみるといいですね。
まとめ
いかがでしょうか? 我々が考える病気はほとんどが
1、全身の血流不足
2、白血球の機能低下
によって引き起こされます。
いくらいい栄養を意識した食事をしようが、サプリメントの飲もうが、薬を飲もうがこれらは得ることができません。
ぜひストレッチ、呼吸、ストレス発散を行って健康な身体を手に入れていきましょう!!
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