
目黒で唯一 病院や整体で治らない
【頭痛】【肩こり】【慢性疲労】を3ヶ月で根本改善する
ボディデザインスタジオ目黒の佐藤です。
年齢を重ねるに連れて
・肩が上がらない
・痛みが出る
・可動域が狭くなる
などの症状が出やすい肩・肩関節。
四十肩や五十肩・猫背で肩が前に出てしまうなどの状態で日常生活に支障が出てします方は多いと思います。
そこで今回は肩の痛みのメカニズム・原因についてお伝えします!
◎肩の痛みが出る原因とは!?◎
まずはどうして肩に痛みが出てしまうのかを理解しましょう。
痛みの出る原因としては
・骨と骨がぶつかっている
・神経が圧迫されて痛みが出る
・筋肉が縮み過ぎて痛みが出る(筋肉が固い)
。筋肉が伸びすぎて痛みが出る
などが考えられます。
中でも多いのは、機能外の動きをして痛みが出る場合が多いです!
肩関節には本来決められた動く方法があるのに違う動きをしていたり、逆にその動き自体が出来ていないと痛みが発生してしまうことがあります。
◎なぜその痛みの原因が起こるのか?◎
では
・骨と骨がぶつかってしまうのか、ぶつかる原因は?
・決められた動きが出来ない、決められた動き以上の動きをしてしまう原因は?
ここを改善しないと、いくら接骨院で電気をかけたり・鍼治療を行っても軽減でまた痛みは再発しやすくなってしまいます。
考えられる原因としては大きく分けて2つ。
①姿勢
②肩甲骨の硬さ
が多く見受けられます。
①姿勢
その場で体を動かせる環境であれば、体の前・横に腕・肩を挙げてみて下さい。
肩に痛み・支障が無ければ真上・バンザイのように腕を挙げれますよね!
次に背中を丸める・猫背の姿勢を作って今と同じように腕・肩を挙げてみましょう。
どうでしょうか?
先ほどに比べると腕・肩が挙がりにくいですよね。
日常生活で腕・肩を挙げる動作はかなり多いです!
体を構造上では真上まで挙げる事が出来ますが、姿勢が悪い状態のまま挙げようとすると痛みの原因になりやすいです。
②肩甲骨の硬さ
腕・肩を挙げると同時に肩甲骨も動きます。
ですが肩甲骨を支えている筋肉や背中の筋肉が硬いと、肩の骨と背中の骨が違う動きをしてしまい痛みの原因になります。
筋肉が硬くなる原因としても姿勢からが多いです!
猫背で背中が丸くなると背中の筋肉が引っ張られてしまい、肩甲骨の可動域も狭くなります。
◎まとめ◎
考えられる原因と言うのはまだあると思いますがとくに多い症例は姿勢が大きく関係をしていきます。
もちろん猫背だけではないです。
骨盤の歪みから背骨に影響している場合もありますし、鎖骨が原因の場合も考えられます。
次回は肩の痛みを改善するためにどうしたら姿勢が良くなるのかをお伝えします(^^)
ボディデザインスタジオは
《自律神経の調整》と《セルフケアの習得》で
病院・整体・マッサージ・ジムに行く必要のない身体を作る専門スタジオです。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。