
目黒・五反田の
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ボディデザインスタジオです。
『しっかり寝たはずなのに、昨日の疲労が全然回復しない。。。』
現代で忙しく働く多くの人が、こういった悩みを抱えているのではないでしょうか?
睡眠がしっかり取れないと、疲労が回復しないのは分かります。
でもしっかり寝ているのに、疲労が回復しないのは辛いですよね?
そうした時に、『その日の疲れにこの一本!』みたいな栄養ドリンクや元気サプリに頼るのも悪くないですが、ちょっと待ってください。
睡眠を取っても疲労が回復しない本当の理由が分かれば、それらはほとんどの場合あなた自身で改善することができます!
この記事では睡眠を取っても疲労が回復しない理由と、やっておきたい3つのことについてお話します。
目次
◎いくら睡眠を取っても疲労が回復しない理由とは?◎
そもそも、どうして睡眠をとっても疲労が回復しないのでしょうか?
1つは睡眠の“質”が低下していることが考えられます。
睡眠の量がしっかり確保できているのであれば、やはり質に問題があると考えるのは、皆さんもお分かりだと思います。
なぜ睡眠の質が低下するのか?
睡眠の質が低下してしまう理由は、身体が寝るときも常に緊張状態にあることにあります!
普通、寝るときというのは、基本的に身体はリラックスしていて、全身の筋肉や血管は緩んだ状態にあるべきです。
ですが、それが何らかの理由でリラックスできずに、常に緊張してしまうことで、睡眠の質が低下してしまうわけです。
どうして身体が常に緊張してしまうのか?
なぜ身体が常に緊張してしまうかというと、これには自律神経が深く関わっています。
自律神経には、交感神経(興奮)と副交感神経(リラックス)があり、これら2つが1日のサイクルの中で上がったり下がったりして身体のバランスを保っています。
自律神経について詳しく知りたい方は、こちたの記事をご参照ください!

例えば、日中は活発に行動するために交感神経が優位になって、逆に夕方以降は副交感神経が優位になってリラックスする方向に向かいます。
しかし、睡眠で疲労が回復しない人は、このサイクルが乱れている、つまり自律神経が乱れてしまっているわけです。
働き盛りの現代人にとって、定時に出勤して定時に帰るといった規則正しいライフスタイルはなかなか送れていないでしょう。
- 残業で夜も遅い
- 夜でも街の街頭で明かりに晒される
- 休日は昼まで爆睡。
そうしたライフスタイルの乱れが、自律神経のバランスも乱れさせてしまうわけです。
それによって、普段は寝る時間でも交感神経が高ぶってしまい、活動状態になってしまうことで、身体が常に緊張する状態が出来上がってしまいます。
このようなことから、睡眠で疲労を回復させるためには、まずが自律神経の乱れを少しでも整えることが、何よりも大切になります!
◎睡眠で疲労を回復させるためにやっておきたい3つのこと◎
ここまで、いくら睡眠をとっても疲労が回復しない理由についてお話しました。
では、自律神経を整えて、睡眠で疲労をばっちり回復させるために、実践してほしい3つのことをご紹介します!
1.深呼吸をする
2.睡眠1時間前にあかりは暗めにする
3.手足の先を暖かくして寝る
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深呼吸をする
これはあまり皆さん拍子抜けしてしまうかもしれませんが、深呼吸は睡眠の質を改善するためにはとても重要です。
意識的に息を深く吸う行為は、自律神経のうち副交感神経を優位にするために非常に効果的です。
逆に、呼吸を早くすると交感神経が上がってしまうので、焦らずにゆっくりと息を吸って吐いてみましょう。
これだけですぐに眠くなってくるはずです。
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睡眠1時間前にあかりは暗めにする
自律神経にとって、光は1つのストレスになります。
基本的に、人間の身体はストレスを受けると交感神経が優位になるようにできています。
なので、リラックスしたい睡眠前は、できるだけそうしたストレスになる要因を無くしてあげるようにしましょう。
寝る1時間前になったら、部屋の明かりを1つ消すとか、読書灯だけつけるとか、起きているにしても少しずつリラックスできる環境を整えることが大切です。
スマホを寝る前にいじるのも、できれば控えましょう。
メールやLINEの返信は朝にサクサク返してしまうのが効率的です!
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手足の先を暖かくして寝る
特に女性にオススメしたいのですが、寝る前に手先・足先を暖かくして寝るのもオススメです。
手足には抹消血管といって、細かい血管の中を血液が流れています。
そして、自律神経は抹消の血管の影響を大きく受けることがわかっています。
なので、睡眠の質を高めたいなら、身体の中心を暖めるよりも末端の方を暖める方がおすすめです。
逆に、末端が暖かくなると身体の深部も温まりやすくなります!
◎まとめ◎
いかがでしたか?
この季節ちょうど夜も冷えてきて、ただでさえ寒さで身体が緊張しやすくなります。
すると、どんどん寝ても疲労が抜けない状態が続いてしまいます。
- 深呼吸をする
- 睡眠1時間前にあかりは暗めにする
- 手足の先を暖かくして寝る
こうしたことを実践しながら、仕事にも季節にも負けない元気な身体を作っていきましょう!!
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