
目黒で唯一 病院や整体で治らない
【頭痛】【肩こり】【慢性疲労】を3ヶ月で根本改善する
ボディデザインスタジオ目黒の佐藤です。
体の軸となる【背骨・脊柱】
ここがブレては四肢(両足・両手)をうまくコントロールできずに怪我や痛みが出やすくなります!
とくに背骨には自律神経が通っているので不調の根本原因はココとも考えられます。
今回は背骨のケア方法をお伝えしようと思います!
◎不調改善のポイントは【仙骨】◎
仙骨と言う骨は、背骨・脊柱の一部です。
漢字に「柱」と名前が付きますから、体の軸になるとても大切な骨です。
仙骨はその背骨の一番下に存在する、体を支える骨なのです。
家で例えるなら、背骨が柱。土台が仙骨。
土台がしっかりしていないと柱はグラついてしおまいますよね。
とても仙骨は重要な骨なんです!
◎仙腸関節(仙骨・寛骨)を理解しよう!◎
背骨の一番下にある仙骨を左右にある寛骨と言う2つの骨が挟んで【骨盤】と言います。
中でも背骨と寛骨が触れている部分を仙腸関節と言います!
関節と言いますが可動範囲は大きくなく、3~5ミリの隙間しかあいておらず、
靭帯によって強く結び付けられているためほとんど動きません。
ですが、ここが歪んだり固まりすぎてしまうと身体にあらゆる不調が出てしまいます。
◎仙骨・仙腸関節には沢山の神経が通っている!◎
仙骨・仙腸関節には沢山の神経が通っています!
背骨にも多くの神経が通っていますが、そもそも背骨の土台となるのが仙骨になるので
仙骨・仙腸関節が固まってしまうと乗っている背骨も固くなってしまうので
背骨に通っている神経にも影響が出てしまいます。
とくに自律神経。
自律神経が乱れると沢山の内臓器の機能低下や肩こりの原因になります。
◎仙骨のココがポイント◎
仙腸関節は腰へのクッション代わりになっています。
背骨は長くSカーブ状に構成されていて、前・後ろ・横と柔軟に動けます。
そこを基盤として支えているのが仙腸関節です!
しかし仙骨・寛骨の隙間が無くなると、挟まっている背骨は柔軟に動くことが出来なくなる為
腰痛や猫背を招いてしまいます。
仙腸関節(仙骨・寛骨の間)をほぐす事で、
猫背などの姿勢不良を解消させることが出来るので、ほぐし方を理解しましょう!
◎仙腸関節のほぐし方◎
仙腸関節のほぐし方を説明します
ご用意が出来ればテニスボールを2つ使います!
無ければご自分の握りこぶしでも大丈夫です。
仰向けで仙腸関節・仙骨と寛骨の間にボールを2つ起きます。
その状態から上下・左右に腰を動かします!
仙腸関節の隙間に優しくコロコロするイメージです!
ボールが無く、手で代用する場合は1枚タオルを引いて行う事をおススメします!
手の骨と仙骨がぶつかって炎症を起こしかねないので優しく行ってください。
テニスボールがちょうど良い硬さですし、2つ繋げることで仙腸関節にピッタリの大きさになります!
◎まとめ◎
これを寝る前やお風呂上りに行うと背骨が緩んだ状態になるので、ぐっすり寝れると思います!
この時期、朝方は身体が固くなっているので
ぎっくり腰や腰痛でお悩みの方・生理痛でお悩みの方は是非参考にして見て下さい!
最後に鋤のポーズなので背骨のストレッチを行うとより効果的ですよ(^^)
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