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【頭痛】【肩こり】【慢性疲労】を3ヶ月で根本改善する
ボディデザインスタジオ目黒の川谷です。
睡眠は疲労を回復させる一番の方法です。
ただ、その睡眠の質が悪いと、いくら寝ても疲れが取れず、仕事やプライベートのパフォーマンスも落ちてしまいます。
睡眠の質を上げるには、自律神経をコントロールすることが重要になります!
忙しくてなかなか睡眠時間が取れないという人でも、せめて睡眠の質は上げて翌日に疲れを残さない身体にしたいですよね?
そこでこの記事では、睡眠の質を上げるために心がけて起きたい3つの習慣をご紹介したいと思います!
◎睡眠の質を上げる3つの習慣とは?◎
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入浴は睡眠1時間前までに済ませる
寝る前の入浴は身体を温めてリラックスさせてくれる気もしますが、注意が必要です。
人間の身体は基本的に、体温が上がると交感神経が優位になって活発モードに入ります。
入浴してから寝るまでの時間が短いと、眠りが浅くなって睡眠の質を下げてしまう原因いなります。
睡眠の質を高めるコツの1つは、入浴後しばらくして体温が下がった状態でベットにつくことです。
なので、入浴はできる限り睡眠に入る1時間前までには済ませるようにしましょう!
どうしても仕事で帰りが遅いという場合は、あまり熱いお湯に入らずにぬるめのお湯か半身浴に浸かるようにすると良いです。
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睡眠1時間前にはスマホを見ない
現代人の睡眠の質を下げている一番の犯人はこれじゃないかと思います。
スマホやPCの画面から出る光も、交感神経を高めてしまう原因になります。
仕事から帰ってベットについてから、溜まったメールを返したりfacebookを眺めたりする気持ちはわかりますが、睡眠の質を上げたいならそういった作業は朝に回すことをオススメします。
なぜかというと、メールを返すといった事務的な作業や情報を処理する能力が発揮されるのは、交感神経が高まる朝が一番適しているからです。
よく英語の勉強や読書をするなら朝がいいと言われるのは、これが理由です。
睡眠の前にメールを返す内容をグタグタ考える時間は非常にもったいないです。
だったらその分ちょっとだけ早起きして、頭が動く時に返すほうが効率的ですし、よりいい返事をかけるはずです!
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ベットに入ったら1~2分程深呼吸する
先に上げた2つの習慣は、どちらも交感神経が優位になるのを防いで睡眠の質を低下させないためのものでした。
3つ目の深呼吸は、副交感神経を高めて睡眠の質を上げるために是非行いましょう!
『寝る時に呼吸するんだから、わざわざしなくてもいんじゃないの?』
と思われる方もいるかもしれません。
ですが、深呼吸は自分から意識的にじっくり行うことで本当の効果を発揮します。
ベットで仰向けになって目を閉じたら、鼻から深く息を吸って、これ以上吸えないということまで吸いきりましょう。
続いて、溜め込んだ息を口からゆっくり細く吐く感じで『はぁ〜〜〜』っと空っぽになるまで吐きます。
この吸いきって吐き切るといった深呼吸を1~2分程繰り返しましょう。
深く吸える人は3~5回くらいでできますが、呼吸が浅い人は思ったよりも吸えずに10回以上呼吸すると思います。
この深呼吸が1桁台でゆっくりできるようになると、かなり睡眠の質が上がってくるのを実感できるはずです!
◎まとめ◎
いかがでしたか?
睡眠薬に頼って睡眠の質が改善することはあまり期待しないほうが身体のためです。
それよりもちょっとした工夫でできる習慣作りを心がけて、一生ものの睡眠を手に入れませんか?
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